EAGLYS PM 竹内仁志

学生時代に学んでいたこと

大学では商学部に所属していたのですが、４年生の時にAIに興味を持ち、独学でPythonを勉強し始めました。Python×AIの面白さが徐々にわかるようになってきた頃、会社ではどのような実務を行うのか興味を持つようになりました。それから、AI関係でインターンとして働ける会社を探し、EAGLYSのインターンを見つけました。
インターンでは主に営業用のデモ作成を行います。その中で、Webアプリケーションの開発やWebインフラ周りの設計構築をしながら、PMの元でプロジェクトマネジメントについて学びました。

EAGLYSに入社した決め手

経営陣、特に代表の今林さんの考え方や雰囲気が決め手です。キャラクターはもちろんのことながら、仕事への取り組み方や考え方が自分に合っていて居心地の良い会社だと感じました。そのような環境でインターンとして働く中で、この会社で社員として働きたいという想いが強くなりました。

現在行っている仕事の内容

AIや秘密計算に関連する開発プロジェクトチームのマネジメントやエンジニアのサポート、お客様対応を中心に行っています。
開発チームを取りまとめるには全体を俯瞰して見る必要があるので、日々進捗状況を確認しながらチームメンバーとコミュニケーションをとることを意識しています。まだまだ四苦八苦していますが、お客様に満足していただくにはどうすればよいか、何ができるのかを常に考えて行動しています。

EAGLYSで実現したいこと

普通の会社では簡単に挑戦できないことに挑戦できるのがEAGLYSです。
元々モノ作りが好きだった自分がエンジニアとしてキャリアをスタートし、今ではPMとして働いています。まずは目の前の役割を極め、さらに違う役割を任せてもらえるようになりたいと考えています。

日々の業務でのやりがい

業務単体へのやりがいというよりも、一連のプロジェクトを完了した時にやりがいを感じます。プロジェクトを終わらせる度に、EAGLYSが着実に成長していると実感することができます。
また、入社前からプロジェクトマネジメントを学んだことは有意義な経験でした。正直なところ、当初は経営陣の期待に応えることを原動力にしていた部分もありました。しかし、この経験があったからこそ自分がプロジェクトマネジメントを行うポテンシャルを持っていると気づくことができました。私個人にとって、これは非常に大きな収穫でした。

さらに、直近の話にはなりますが、先日までずっと続いていたプロジェクトが、PoCの段階を経て、本開発のフェーズに入ろうとしています。PoCを乗り越え本番の開発に進むことができる。この瞬間に「諦めずに頑張ってきてよかった。」と強く達成感を感じます。

仕事におけるキャリアビジョン

まずは、プロジェクトマネージャーとして一人前になりたいです。もちろんマネジメントの仕事には責任も伴います。
しかし、プロジェクトを遂行するにあたって、お客様をはじめとした多くの方と関わりながら業務を進められるところが楽しいです。より多くのお客様に価値を提供していくためにも、プロジェクトマネージャーとして早く力をつけていきたいと考えています。

EAGLYSに向いている人とは

特にベンチャーでは求められることが多いと思いますが、やはり柔軟な思考を持っている人が向いていると思います。
どんな場面であってもまずは受け入れて行動する。臨機応変に立ち回る。こういうことが楽しめる人が良いですね。

EAGLYSらしさ

自分の意見を主張することが尊重される会社です。EAGLYSがさらに成長していくために、日々フラットに皆で意見を出し合っています。それをすぐに上司や経営陣の方に伝えることができ、スピード感をもって次のアクションを起こせるというのはEAGLYSならではの良さだと思っています。

EAGLYSで働く魅力

前記でお話しした通り、階層のないフラットな環境で働けるところがEAGLYSの魅力です。風通しがよく自由な社風ですし、なりたい自分像の実現にはもってこいです。ただし自由には必ず責任が伴います。その点に留意して取り組めば、チームメンバーやお客様から自然と信頼されるようになると思います。

求職者へ（新卒エンジニア）のメッセージ

インターンでもよいので、まずは自分が興味を持てることや挑戦してみたいことを見つけてほしいです。自身で業務に取り組んでみたり周りから刺激をもらったりすることで、今の自分にできることや足りていないことを発見できると思います。そうすれば、自然と自身のなりたい姿が明確になるはずです。そうやって前向きに夢を作り出せる方とぜひ一緒に働きたいです！

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