2021年7月2日、EAGLYS株式会社は、日本経済新聞本紙で準同型暗号の国内実用化先行企業として取材頂き、JR東日本旅客鉄道株式会社と交通系ICカード「Suica」のデータ分析に秘密計算を取り入れる検証を進めていることなどを紹介頂きました。同記事では、秘密計算の手法や、国内の秘密計算に関わる取り組みなども紹介されています。ぜひご覧ください。
記事詳細
日本経済新聞電子版 2021.7.2~
データの中身「秘密計算」で読まずに解析~JR東はSuica履歴/金融機関は不正送金防止~
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO73463810R00C21A7TEC000/
EAGLYS株式会社は、秘密計算に関わるベンチャー企業として、記事でご紹介いただいた準同型暗号以外も以下の秘密計算に関わる研究開発等を進めています。
完全準同型暗号(FHE)、マルチパーティ計算(MPC: Multi Party Computation)、暗号化検索(SQL秘匿化)、バーチャルセキュア実行環境、フェデレーションラーニング等