StayEncrypted
StayConnected
BeSustainable
EAGLYSは、あらゆるデータの利活用を可能にし、企業がゼロリスクでビジネスに集中できる環境を技術ドリブンで実現していきます。データの流通や共有を常時暗号化による安全によって促し、活用時もセキュアコンピューティングにより安心して人や機械に処理を任せられる持続的なデータ経済をサポートします。
EAGLYSは、革新的なテクノロジーの提供を通じて、「利便性」と「セキュリティ・プライバシー保護」の両立に努めています。従来当たり前とされていた、「データを守るだけ、コストかかり、利便性下がるもの」というセキュリティの概念を、「低コストで利便性が高いデータ活用をサポートする、顧客満足度を高めるもの」という概念に、社会の当たり前・常識をシフトさせます。
EAGLYSは、プライバシーの管理、機密データの保護といったデータ侵害リスクの削減と、AI・データ活用のガバナンス・透明性の追求による損害リスクの削減を技術でサポートすることで、あらゆるデータを自由に安全に活用できる社会、持続的なデータ経済を実現します。
EAGLYSはチームとして、業界のパートナーとして、オープンかつ協調的であり続けます。真摯に顧客のニーズに耳を傾け、将来に描くデジタル構想を支えられるよう常に努力していきます。

ICT SPRING EUROPE
First place in the cyber security competition from amongst 350 global finalist

Forbes RISING STAR
Selected as the No.1 Next Generation Unicorn from amongst 300 companies

TechSirius
Largest deep tech contest in Japan - First place from among more than 100 competitors

MIRAI
Japan's largest pitch contest. First place in Robot, AI& IoT category from among 103 companies

Japan Venture Awards
Small Medium Enterprise Award

EY Innovative Startup
Security, Innovation & Growth Award
TEAM
AI・IoT時代のセキュリティ・アーキテクチャを築くファウンダーズ
AIとクラウドにかかわるセキュリティ問題を解決するため、セキュアコンピューティングプラットフォームの研究開発を行うEAGLYSを創業。代表取締役を務める。大学にて脳神経科学を研究する傍ら、人工知能(AI)に関わる技術・コンピュータサイエンスを修める。2015年、大学院を休学しデータサイエンティストとして、シリコンバレーを拠点とするスタートアップにて働く中で、クラウドコンピューティングにおけるデータセキュリティーが次の大きな社会的課題になるとの確信を持つに至る。帰国後、復学し、秘密計算に関する研究を行い、1年で10本の論文執筆や国際発表等を行う。その成果を受け、早稲田大学の修士論文大賞に値する本専攻賞を受賞、2017年博士課程に飛び級を果たす。現在はEAGLYSの事業に一本専念し、ビジネスディベロップメント、プロダクトのアーキテクトを担う。 - 日経新聞にて「AIモンスター」と呼称される - 35大学連携情報通信プログラム‘enPiT’ (MEXT ’s program)認定セキュリティスペシャリスト - 2018年まで科学技術支援機構(JST)の戦略的創造研究促進事業(CREST)研究助手を務める - GQ Japan15周年特別増刊「Millenials Catalogue」でミレニアル世代を牽引していく1人として紹介される
共同創業者兼最高科学責任者を務める。今林の情熱にふれ、その未来図の実現を加速させるためEAGLYSに入社。R&D(研究開発)の責任者として、限られたデータセットから最適なモデルを設計・構築し、精度の高いAIを開発するとともに、AIが暗号化されたデータを活用できるよう研究を行う。早稲田大学にてスポーツ動作を力学的に解析する研究を行い、博士号を取得。その後、早稲田大学ナノ・ライフ創新研究機構の次席研究員として「動作から生成される高次元ビッグデータに対するディープラーニングを活用した研究」を行う。その成果により、早稲田大学D-DATaプログラムにて「機械学習コース」「人工知能とその応用コース」で教鞭をとる。 また、早稲田博士課程チームとのプロジェクトチームを組み、戦術・連携を識別するシステムの研究開発を行う。 2011年早稲田大学修士論文本専攻賞受賞 -早稲田大学D-DATaプログラムにて「機械学習」コース、「人工知能とその応用」コース教員を務める。 - その他、スポーツ動作に関する複数著作あり
広告代理店にて広告企画・CRM構築に従事した後、アビームコンサルティング戦略部門などで経営コンサルタントとして、戦略策定から実行支援まで10年以上にわたり大企業の企業成長を支援。特に営業戦略の策定から実行、業務改革の推進が強み。経営プロフェショナルとして、PEファンド投資先へ参画。経営戦略部門としてターンアラウンド・新事業戦略構築を推進。その後、 Fintechスタートアップへ参画。プラットフォーム型ビジネスのグロース部門責任者としてカスタマー・クライアント双方のグロース戦略とオペレーションを構築。2020年、経営プロフェッショナルによるバリューアップスタジオ IGP Xを立ち上げ、日本のイノベーション加速を志す。
国内事業開発を担当。早稲田大学理工学部卒業後、国内大手セキュリティ企業や外資系セキュリティベンダで営業・マーケティングに従事。その後、セキュリティソフトウェアメーカーを共同創業し、営業・マーケティング担当取締役として戦略立案から実務まで幅広く担い、業界主要ベンダへと牽引。情報処理安全確保支援士。
グローバルビジネス開発ディレクターを担当。バンク・オブ・アメリカでeコマースオペレーションでヴァイス・プレジデントを務めた他、Avaya社で開発とメンテナンス管理を担当。IT、国際関連プロジェクトおよび運用に15年以上携わる。早稲田大学大学院にてMBAを取得。
技術を軸に、顧客とのWin-win関係を促進して事業開拓と拡大を行うテクニカル・ビジネス・ディベロップメントディレクター。奈良先端科学技術大学院大学卒、工学博士。ルネサスエレクトロニクス株式会社、ケイデンス・デザイン・システムズ社、ラムバス・インコーポレイテッド等、卓越した語学力と技術力で、国内外の企業に勤務し、半導体やセキュリティ組み込みIPの技術営業、EDAソフトのアプリケーションエンジニア、日本の大手半導体企業のCPU設計エンジニア等を務める。秘密演算の可能性、AIとセキュリティを焦点としていることに大きな可能性を感じ、EAGLYSへ入社。
EAGLYS設立初期より関わり、AIコンサルタント及びプロジェクトマネジメントを担当。早稲田大学卒業後、日本HISおよびNECS、NECにて主にBanking系大規模プロジェクトのシステム企画・導入・開発に従事。超上流工程から下流工程、本番以降のフルフェーズにシステムエンジニア(SE)、プロジェクトマネージャ(PM)として従事すると共に、複数の大規模プロジェクトの組織内横断組織としてプロジェクトマネジメントオフィス(PMO)にてシステム監査、標準化策定、課題プロジェクトの支援等、幅広く従事。情報処理技術者試験プロジェクトマネージャ、米国PMI認定PMP(プロジェクトマネージャ)、日本ディープラーニング協会G検定ジェネラリスト。
熊本大学卒、ニューヨーク州立スト―二―ブルック大学物理学科博士課程にて、場の量子論を専攻。在学中に米国ブルックヘブン国立研究所リサーチアシスタントとして「加速器における次世代の陽子ビームクーリングの研究開発に携わる。EAGLYSでのインターンを経て、準同型暗号の理論・可能性に惹かれ入社。リサーチエンジニアとしてセキュアコンピューティングの研究開発を進めている
コンピュータースタディ大学ヤンゴン(ミャンマー国立大学)卒、早稲田大学大学院卒工学博士。主に機械学習及びデータマイニングの時系列分類や、時系列データのパターン発見予測等に関する研究を行う。研究開発の傍ら、10年以上に渡り学部生・大学院生の論文及びプロジェクトの監督者を務める。リサーチエンジニアとして、新しいテクノロジーや課題への新しいアプローチ検討に日々取り組んでいる。
リサーチエンジニアとして、コンピュータサイエンス、数学、統計学等に関わる研究を進める。モントリオール大学(カナダ)、ケベック大学モントリオール校(カナダ)、マギル大学(カナダ)を卒業、コンピュータサイエンス博士。量子コンピューティング及びランダム化アルゴリズム、微分演算子のスペクトル理論研究や、数学的暗号学とデータマイニングに関わる研究等を行う他、マギル大学で統計学のコース講義等でも教鞭を執る。これまでに、カナダの電力会社Hydro-Quebec社でエネルギー部門におけるオペレーションズリサーチや、カナダの数理情報研究所であるTutte Institute for Mathematics and Computing や、日本の国立情報学研究所等で研究に携わる。
慶應大学卒、EAGLYSのインターンを経験し、ベンチャーのダイナミズムや、セキュアコンピューティングの可能性に惹かれ入社。
大学卒業後、大手英会話スクールにて英会話教師を務める。その後、システムエンジニアリングサービス会社に所属し、ネットワークエンジニアとして複合機のWi-Fiやイーサネットなどの通信モジュールの障害対応及び開発に携わる。EAGLYS入社後はフロントエンドを始め、自社製品の開発に取り組んでいる。
ジャハンギルナガル大学卒(バングラデシュ)、岡山大学大学院卒、工学博士。楕円曲線暗号上のペアリングベースの暗号における演算の最適化や、セキュリティプロトコルの効率的な実装等に関する研究を行う。ソフトウェア開発会社で勤務した後、EAGLYSへ入社。ビッグデータ時代における準同型暗号技術等を活用したクラウド上の安全なコンピューティングの確立や、プライバシー保護AIの実用化に情熱を注いでいる。
EAGLYS設立初期より、バックオフィス全般を担当。聖心女子大学卒、スポーツジャーナリストアシスタント、PR会社、法律事務所等の勤務を経た後、創業者の描く未来に惹かれEAGLYSへ入社。
EAGLYSの設立初期より、経理・Finance等に携わる。名古屋大学卒、青山学院大学大学院法学研究科卒。東証一部上場企業経営企画部及び税理士法人の勤務を経てEAGLYSへ入社
会社概要
-
会社名
EAGLYS株式会社(イーグリス)
-
設立
2016年12月
-
決算
12月
-
資本金
1億円
-
代表者
代表取締役社長 今林広樹
-
所在地
東京都渋谷区代々木1-55-14 内海ビル301
-
従業員数
26名(役員・アルバイト等含む、2020年4月末現在)
-
取引銀行
- 三井住友銀行 渋谷駅前支店
- みずほ銀行 青山支店
-
事業内容
- 高機能暗号/秘密計算及びAI技術に関する研究開発
- 高機能暗号化ゲートウェイ「DataArmor Gate」の開発、販売 Secure Computing Platform「DataArmor」の開発、販売
- 秘密計算・AIに関するコンサルティング及びシステム開発
-
取引先・パートナー
東証1部上場企業を中心に20社以上
-
認定
情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)