2021年7月1日、EAGLYS株式会社は、日本経済新聞電子版で、準同型暗号の国内実用化先行企業として取材頂き、JR東日本旅客鉄道株式会社と、交通系ICカード「Suica」のデータ分析に秘密計算を取り入れる検証を進めていることなどを紹介頂きました。同記事では、秘密計算の手法や、国内の秘密計算に関わる取り組みなども紹介されています。
ぜひご覧ください。
日本経済新聞電子版 2021.7.1~
「Suica履歴を『秘密計算』データの中身、読まずに分析」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC233NT0T20C21A6000000/
EAGLYS株式会社は、秘密計算に関わるベンチャー企業として、記事でご紹介いただいた準同型暗号を中心に、完全準同型暗号(FHE)、マルチパーティ計算(MPC: Multi Party Computation)、暗号化検索(SQL秘匿化)、バーチャルセキュア実行環境、フェデレーションラーニング等を取り扱っています。EAGLYSは、あらゆるデータを安全に利活用し、価値に変えて参ります。