2024年3月19日(火)、株式会社リバネス、キオクシア株式会社、EAGLYS株式会社の3社にてワークショップが開催されました。このワークショップは「2050年のコミュニケーション」をテーマに、新たなコミュニケーションの在り方について探ることを目的として企画されたものです。異なる領域で活躍するアントレプレナーシップを持つ6名が一堂に会し、熱心に議論を重ねました。それぞれの異なるバックグラウンドと専門性がかけ合わさることで、2050年の未来を見据えたコミュニケーション在り方についてさまざまな意見が交わされ、最終的には”愛着”をキーワードに人とモノとのコミュニケーションにフォーカスした新しい概念のプロダクトについて検討されました。
本レポートでは当該ワークショップの議論の過程を、株式会社リコーが提供する「リアルタイム可視化で共創を生み出す対話型ホワイトボードサービス‐piglyph(ピグリフ)」から出力された議事録を参考に作成しています。是非ご覧ください。
▼イベント概要
・イベント名:ワークショップ「2050年のコミュニケーション」
・開催日:2024年3月19日(火)
・会場名:リバネス東京本社(東京都新宿区)
▼参加者情報
株式会社リバネス・ 関西開発事業本部 部長・藤田 大悟(40代/ファシリテーター):リバネス勤続20年。ロボット教育に携わり、20万人を超える子どもたちと関わってきた。研究好きの子どもたち、ものづくり関係者、宇宙関連企業、ベンチャー企業経営者など、多様な分野での人脈を有する。
キオクシア株式会社・先端技術研究所 研究戦略企画室・吉水 康人(40代/新規事業・ブランドコミュニケーション):大阪の人情豊かな街で育ち、キャリアの中でも人とのつながりを大切にする。入社当初から半導体業界で活躍し、現在は新規事業開拓のため他業界とのコラボレーションにも積極的に取り組む。
学生・齋藤 淳平(10代/ロボット開発者):「計算機と人間の共存」をテーマに、ロボットを単なる道具ではなく友人や仲間として捉える関係性を探求している。幼少期からロボットに親しみ、中学時代にはロボットコンテスト(ロボコン)に出場するなど、ロボット製作に熱中。高校でも同好の士と切磋琢磨を重ねる。ロボコンを通じて、チームメイトと同じ目標に向かう喜びを感じる一方、他チームの手法から学ぶ機会もあった。現在は「燈-TomoshibiTechnology-」というロボット開発チームを率いており、計算機の表現の幅を広げることで新たな関係性が生まれると考え、試行錯誤を重ねている。
EAGLYS株式会社・代表取締役社長・今林 広樹(30代/経営者):脳科学や人工知能に興味を持ち、アメリカでのインターンの経験から秘密計算の重要性に気づき、EAGLYSを創業。多様な価値観の人々とのつながりが多く日々刺激を受けている。
EAGLYS株式会社・取締役 / CSO・丸山 祐丞(40代/共同創業者):大学院でバイオメカニクスを研究し機械学習の手法に携わる。今林の事業に参画したことがきっかけでEAGLYSの共同創業に至る。研究開発とビジネス両方の視点を持ち、R&D部門を統括。
はじめに、様々なバックグラウンドをもつ参加者の自己紹介から、気になるキーワードをピックアップしそこを起点に議論をすすめました。
発端となったのは、齋藤さんの「計算機と人間が対等に共存する未来」という研究テーマ。これに参加者らが惹きつけられ「計算機と対等に対話する」とはどういう意味なのかと、問いが噴出し活発な議論が始まりました。
丸山:どういうきっかけで計算機と対話したいと思ったんですか?
齋藤:明確な記憶はないのですが、戦隊ヒーローの世界に感化されたためだと思います。
小さい頃、戦隊ヒーローが好きでした。彼らには、相棒ロボットがいます。一緒に戦って、一緒に成長する。ヒーローと相棒ロボットはお互いに気持ちをわかり合っているんです。
戦隊ヒーローの相棒ロボットとの関係を、製作者の自分と作ったロボットとの関係で模倣したいと思っているのかもしれません。
丸山:創作物への愛着が湧いて、作ったロボットと対等な関係になりたいということなんですね。
齋藤さんにとってロボットの存在は、作る過程のさまざまな困難をともに乗り越え、動くようになってくれた相棒そのものであると話してくれました。苦楽をともにした相棒をリスペクトし、できれば気持ちも知りたいと思うそうです。
「創作物に愛着を抱く」という点では、立崎さんも同様でした。過去に作ったロボットに対しては深い愛情を持ち、展示場所に行くたびに抱きしめていたそうです。その「子」に会うと、製作当時のことを思い出し色々なことを話しかけたくなる気持ちが湧いてくるといいます。
さらに話していくと、作り手が愛着を抱くのはロボットに限ったことではないこともわかってきました。
吉水:弊社の社員と会話をしていると、半導体の機械をなでながら「これが最高の測定機なんだ」「こいつとは20年の付き合いだ」とか、愛着を持っています。「もう(長く頑張っているから)足回りが悪くなってきてしまったんだ」とか、愛おしそうに言うんです。
ちなみに、丸山さんは自分で書いたプログラムの方でも愛着が湧くんですか?
丸山:もちろん、湧きますよ。「この子」って表現しちゃいますもん。
作り手が物に愛着を持つのは誰もが持ち得る感覚なのか。参加者たちはこの感覚に着目し、議論を重ねました。
丸山:付喪神(つくもがみ)って知ってますか?
大切にずっと使い続けていると、その物に魂が宿るという思想です。これは日本の文化に根ざした考えだと思います。物に魂が宿るキットがあったら面白いですね。付喪神キットとか。
吉水:物を大切にしたいっていう感情は海外ではどういう感覚なんですかね?皆が持っている感覚なんですかね?
藤田:私もそこを深掘りしたいと思いました。この感覚は、ワールドワイドで人類共通なのか、日本人特有なのか、あるいは特定の個人だけが持っているのか。
齋藤:以前”ロボットに対する愛着”という観点で調べたことがあります。日本人は昔から「八百万(やおよろず)の神」という考えを受け継ぎ、あらゆる物に神が宿ると信じてきました。だから物を擬人化する発想を抵抗なく受け入れられます。
一方、欧米ではロボットは反逆してくるものであるというイメージがあるみたいです。
そもそもの「ロボット」という言葉の起源も、ある物語の中ででてくる言葉で、「強制労働」を意味するチェコ語「ロボータ」に由来とした造語だそうです。その物語ではロボットを強制労働させていたら、ある時反逆してきたというお話があったそうで、そこからもわかるように、欧米など世界ではロボットは反逆してくるものであるというイメージがあるみたいです。
例えばターミネーターとか。ロボットが反逆してくる物であるという思想で作られているような気がしますよね。
”物に愛着を持つ感覚”は日本の文化が関係している可能性が出てきましたが、大量生産大量消費がベースとなっている現代においてはどうでしょうか。
ここで、立崎さんから「人と物の関係は、人と人との関係と同じ」という意見が出ました。また、彼女は愛着が湧く過程は、時代に左右されるものではないと話します。
立崎:人に対しても物に対しても、ともに"今"を紡ぎ出していく過程で”思い入れ”が生まれるのだと思います。まさに友人と過ごすことで芽生える感情と同じなのかもしれません。
大量生産・大量消費・情報化の現代においては、SNSの普及などによって関わる人の数は格段に増えています。しかし、人が"大切に思うもの"を持ち続けることは時代に左右されるものではなく、今も自然に発生していることだと思います。
吉水:私たち40代は、SNSだけの繋がりは"希薄なのではないか"と不安に思ってしまう傾向があります。
丸山:親との関係ですら、距離があればなおさら希薄になりますしね。そういう意味では一生続く間柄というものは絶滅し、もはや人生を共にできるパートナーとなる「物」もほとんどなくなっていくんですかね。
今林:私たち30代は、対面での濃密な時間を重視しないようになってきたデジタルネイティブ世代です。実家を離れ、家族に会う機会が減りましたが、それでも実家や家族には愛着を持っています。
これに対して、ここにいる仲間とはいつでも再会できそうな気がしますね。
しかし実家や家族に対して抱く愛着とは、少し違う感覚があります。
物理的な距離の近さや、対面で相対するかだけが影響して愛着の強さを決めるわけではないと思うのです。世代による違いも、ないかもしれません。
藤田:人が大切なものを選ぶ基準とは何でしょうか。人であれ物であれ、重み付けの仕組みは同じなのかもしれません。この感覚をデータに置き換えて、大切さを重み付けすることができるのでしょうか。
今林:データで表すとすれば、"会う頻度"、"一回あたりの時間"、"コミュニケーション内容"などはシグナル化できますよね。あるいはもっと上位概念の「同じ価値観を持っている共有意識」が培われることのほうが、人が愛着を持つことへのデータとしての寄与度が高いのかもしれません。要素が多すぎて現時点ではラベリングが難しいですね。
丸山:その愛着のファクターは、かけた時間や労力と置き換えられるかもしれません。そして時間や労力を費やした結果、その人の"記憶"に残っていくのだと思います。
例えば実家への愛着は、幼少期にここで過ごした記憶に由来すると思われます。その記憶が愛着につながっているのかもしれません。
参加者たちは”愛着”という点について更に議論を重ねます。
立崎:"物に愛着を持つ状態"について、もう少し考えを深めたいです。
ロボット開発を例に上げると、自分で手を動かしてカスタマイズして少しずつ形にしていきます。自分の行動に対して対象物がなにかしら変化する。変化は、自分の思い通りになるときもあれば、そうでないときもあって、うまくいかないときは試行錯誤を重ねていくものです。
試行錯誤を重ねている時点で、物とのコミュニケーションは始まっているのではないかと考えました。
藤田:プログラムでエラーが起こる、バグが出る、というのもある意味コミュニケーションですよね。立崎さんのように物とのコミュニケーションをしている人もいれば、全くやっていない人もいます。
そういった意味ではこれからの時代、物とのコミュニケーションが、皆もできたら面白そうですよ。
物とコミュニケーションすることが面白くて経験したほうが良い、これを立崎さんや齋藤さん以外の周りの人たちもできたらいいと思いませんか?
立崎:そうですね。この話は、私の掲げている"ものづくりの自動化"と密接にリンクしています。自己表現の手段として"ものづくり"を提示したいのです。
現状のロボット開発には多くの知識が必要で、その知識量が参入の敷居を高くしてしまっています。複雑な過程を省くことで、誰もがものづくりすることを選べるようにしたい。そう"自動化"したいと考えているのです。
藤田:なるほど、ものづくりに魅力があってもアプローチできる人が限られているという問題があるんですね。そもそも選択肢にすらなり得ていない人が多いということですね。では我々が目指すべきは、ものづくりを自動化して、"だれもが物とのコミュニケーションを選択できる時代"を作ることでしょうか。
今林:"ものづくりの自動化"は必ずしも"物とのコミュニケーションができる"とイコールではないようにも思います。ものづくりの楽しさは試行錯誤する過程そのものにあるのだとしたら、ある程度回り道をしつつ、その登り方そのものをツールとしてデザインする方が良いのかもしれません。
齋藤:試行錯誤せずに作られてしまっては醍醐味がなくなってしまいますからね。むしろ試行錯誤のために知識を付けているのに。
藤田:そうですね、試行錯誤する過程こそが醍醐味なんですよね。でも多くの人は一歩目で躓いてしまう。一歩を踏み出せれば、虜になっていくはずなのですが。
立崎:私が言う"自動化"とは、自らアップデートすることを意味します。まずはツールを使ってでも、一歩目を踏み出し、自分の力で達成できた体験を積んでもらう。物とのコミュニケーションが成り立ったその時点から始めてほしいのです。その上で、製作過程に立ち返り、その人なりのペースで試行錯誤を重ねてもらいます。そして次の領域に進み、さらにその次へと、自分の中で自動的にアップデートしていける。それが私の言う"自動化"なのです。
何に愛着を持たせるかについてアイデアを出し合い、誰もが会いに来られる銅像やオブジェなどの公共物にしようという方向性が固まりました。
(ピグリフ議事録の抜粋)
次に、愛着を持たせるための表現方法について議論しました。
花を咲かす等の”ささやかな表現”の方が愛着が湧くのではないか、設計段階で決めずに自己学習アルゴリズムを使うのはどうか、といったアイデアが出され、齋藤さんからは具体的に、過去に開発したロボットアームの紹介がありました。
齋藤:言葉ではなく動きで”何か”を伝えるロボットを開発したことがあります。というのも、言葉での表現だけだと直接的になってしまい受け取る人によってはムカついたりと解釈の余地が狭くなってしまうことがありますが、動きだけの表現だと解釈の余地が残ると考えたからです。
とは言うものの、何が伝わってきているのかは僕もまだ解釈中なのですが…こういう感じの…(実際に動画を見せる)”色と動きで人に何かを伝えよう”というロボットを5台作ってみました。
一台一台に、色を変える機能や足回りの機能、相対位置を認識するセンサーを付けているので、隣のロボットの位置を認識して縦横無尽に動き回って、異世界の生物みたいな表現ができるのではないかと思います。
この動きをさらに洗練させたら面白いかもしれませんね。
藤田:これを動かすための元のデータを、誰かから出してもらうというアイデアも考えられますね。
齋藤:具体的に何のデータを元にするのかはまだ深く考えられていませんが、取り急ぎ試運転の時は、人の指示などは入れずに、ロボット内で生成される回路のノイズを元にして、感情と見立てて動くようにしました。
物を動かすにはインプットデータが必要です。どのようなデータを集めればよいかという点で、EAGLYS丸山から秘密計算の活用案が提示されました。
丸山:通路にカメラを設置し、通行人から何かを読み取る。隣にはロボットを置き、集めた情報を元に発言させる。こんなのはどうでしょうか?
吉水:いいですね。秘密計算を使って、小学校の通路に置いてみては?
齋藤:確かに小学生なら話しかけてくれそうでデータも溜まりそう。
丸山:ハチ公の隣に置いて、秘密計算でセンシティブデータを暗号化しながらデータ収集・分析し、統計値に基づいて発言させるというのはどうでしょう。
藤田:面白い案ですね。ただ公共の場ではプライバシーの問題があるので、何か対策が必要かもしれません。
丸山:秘密計算の技術を使えば、個人データは分析中は誰にも見えず、統計値になった時点で初めて参照可能になります。つまり漏洩の心配がなく、プライバシーポリシーをクリアできます。
具体的には、大量の人々の発言データを秘密計算で暗号化し、統計処理したデータに基づいてロボットが発言するというアイデアなんていかがでしょう。
この日のワークショップでは2050年のコミュニケーションの可能性をテーマに話し合いました。
参加者らのアイデアは尽きることなく続き、当日中に具体的なプロジェクト進行計画までは至りませんでしたが、”愛着”をキーワードに人とモノとのコミュニケーションについての共創活動を続けたいという意向にまとまり、3時間に及ぶディスカッションは終了しました。
ワークショップ後、参加者から感想を聞きました。
立崎:これまで人と物とのコミュニケーションについて深く考えた機会がなく、今回初めてこの議論ができて有意義でした。自らが実践してきた物(ロボット)との関係性を改めて確認し、ずっと寄り添いたいという思いを持っていることに気付きました。この喜びや楽しさを多くの人と共有できる環境を作りたいと感じ、"ものづくりの自動化"への自信にもつながりました。ものづくりを通して、一から育ててゆく親友のような存在としてのロボットとの関係性を深めつつ、自らのテーマも深めていきたいと思います。
齋藤:計算機と人間の共存、つまり物に感情を宿らせ対話するという目標に向けて、これまでロボット開発に取り組んできました。ハードウェア開発が中心だったので、感情を宿らせるのはまだ先になると考えていましたが、今回の議論で一気に進みそうで楽しみになりました。継続的な検討をよろしくお願いします。
丸山:好きなことを気兼ねなく語れる時間は貴重でした。若いお二人に参加してもらい、世代間ギャップを感じるかもしれないと思っていましたが、むしろロボット開発の経験から引き込まれる面白い話が聞けました。このようなアイデアソンは議論を楽しんだ後、なかなか次に繋がらないことが多いのですが、今回のプロダクト検討は是非続けていきたいと思いました。付喪神プロジェクトや自動化プロジェクトなど、ぜひ検討しましょう。
今林:2050年のコミュニケーションという未来志向のテーマでしたが、機械化やAI技術の進展とは異なる、「目の前のものを大切にする」という発想に心が温まりました。いまの潮流とは違うアプローチで、ロボットを通した新しい空間作りができたら面白いですね。ビジネス化の観点では課題もありますが、お二人とならおもしろいものができそうだと感じています。
吉水:これまでは人と人のコミュニケーションばかり議論していましたが、今回は物という対象に全振りした議論は初めてで新鮮でした。世代の違う方々との感覚の違いを心配していましたが、意外と共感してもらえる部分が多くありがたかったです。小規模ながら新しい概念のプロダクト検討も続けていけそうで、それも嬉しいです。
以前、弊社の対談企画(https://brand.kioxia.com/ja-jp/articles/article26.html)で"Internet of Memories"という言葉を生み出しましたが、今回は少し異なり、"物に記憶や魂が宿る"という形になりました。物が親友になる世界。この、心躍る可能性に共感する人には心当たりがあります。そういった人脈を巻き込んで、プロダクトの検討に貢献していきたいと思います。
藤田:私も、2050年のコミュニケーションというテーマだったので、「人と人」のコミュニケーションを想定していましたが、人と物の関係を考える貴重な機会となりました。
物に感情を宿らせることをうまく表現できれば、人間の考え方や生き方もアップデートできるのではと思いました。秘密計算などの技術を使えば人間を介さずフラットにコミュニケーションできる新しい世界が作れそうです。
ぜひ口約束で終わらせず形にできるよう、実証実験の場も検討をしたいですね。
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参考_本ワークショップでの議事録全体像